2021年7月15日木曜日

GridTracker

 JA7DNO島OMのブログで紹介されていたGridTrackerを試してみました。自分がWSJT-Xで受信した信号を元にどことどこが交信しているか、どこでCQが出ているかをリアルタイムで表示してくれます。交信している局間に2点鎖線のような、あるいはモールス信号のRのような線が張られ、しかも送信方向に流れるという芸の細かいところがFBです(双方向の信号が確認できると、両方向に流れる)。当局の7MHzのアンテナは短縮ロータリーダイポールなので、そもそもDX局はあまり聞こえませんが、見ていて楽しいです。

 



0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

Pi-holeを導入してみた

いろいろなホームページを見ていると、どうしても広告が目障りになってきます。広告ブロッカーの一つであるPiーholeを導入してみました。 今回使った機材は、引き出しの中に眠っていたRaspberry-Piです。 こちらのページを 参考にセットアップしました。久しぶりにRaspber...