12月4日、WSJT-Xメーリングリストに悲しいニュースが流れました。WSJT-Xの開発普及に多大な貢献をしてきたBillさん G4WJS がサイレントキーになったと。わたしは、WSJT-Xの日本語化作業について、何度かメイルをやりとりしたことがあります。つい先日、10月下旬にも、新しい日本語翻訳のデータをお送りし、それに対し、お礼の言葉をいただいたばかりでした。ご冥福をお祈りいたします。 73 Bill-san
2021年12月6日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
WSJT-X 2.7.0-rc3 公開
WSJT-X 2.7.0-rc3 リリースノート 2024年1月1日 WSJT-X 2.7.0-rc3では、いくつかの新しい機能、たくさんの強化改善、バグの修正を行いました。 「Hamlib更新」機能追加。Windows版では、WSJT-Xから直接Hamlibを更新することがで...
-
みなさんがFT8をワッチしているときに、ときどき<>で囲まれたコールサインや<...>という表示が出てくることにお気づきかと思います。今日は、FT8がコールサインをどのようにエンコードして送受信しているかについて説明しながら、それら<>の意味を考えてみたい...
-
先日、PCに載っているマイクロプロセッサがAVX対応かどうか確認するツールとしてCPU-Zを紹介しましたが、別のツールもご紹介します。本家インテルが出しているツール、その名も「 Intel Processor Identification Utility 」です。Exeファイル...
-
WSJT-X 2.6.1 2023年1月16日 WSJT-X 2.6.1は、おもにQ65に関係するバグ修正版です。2.6.0からの変更点は以下の通りです。 Q65モードにおいて、送受信時間を選択するスピナーの表示を修正。 デコードメッセージのフォントを正確に表示するよう修正。 ...
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。