まず、FT8の特徴をリストアップしてみます。
- FECを使った誤り訂正符号
- アマチュア無線のコールサインや普段使うメッセージを考慮したエンコードとデータ圧縮
- コスタス行列を用いた同期処理
- QRMを少なくする狭い占有帯域(GFSK)
- マルチパスデコード
- DXペディションモードで採用された複数のQSOの同時並行処理
他にもありますが、順々に中身を見ていきたいと思います。
WSJT-Xを日本語化するときに使うTSファイルをGitHubに置きました。 https://github.com/ja7ude/wsjtx-japanese-ts
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