リリースノートの和訳です。
WSJT-X 2.5.0 2021年9月27日
バージョン2.5.0は2.4.0とほぼ同じものになっています。Q65デコーダはQ65信号の周波数ドリフトの測定と補償機能が強化されています。加えて、Windowsのインストールパッケージには、MAP65のバージョン3.0が同梱されています。
2.5.0での変更点はいままで公開したrcの説明を参照してください。また2.5.0はHamlib4.3にあった問題を修正し、4.3.1としています。
WSJT-X 2.5.0-rc6からの変更点は以下の通りです。
MAP65:
- ファイルを更新中にCALL3.TXTが削除されいないように修正。
- SNRの絶対値が10未満のとき、MAP65のTx3が正確に生成されるよう修正。
WSJT-X:
- WSPRバンドホッピングやいくつかのICOMのオートチューンにおいてCATエラーが発生する問題を修正。
- ファイルを更新中にCALL3.TXTが削除されいないように修正。
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