2021年4月4日日曜日

EchoLinkアプリがアップデートされました

 VOIPの先駆けであるEchoLinkのWindows版アプリが14年ぶりにアップデートされました。わたしは、WiresやDSTARが世の中に出た後でも、EchoLinkが一番オープンで一番よくできていると思っています。アップデートの内容ですが、以下のとおりです。

  • 画面の構成を更新。メニューやウィンドウを分離できるように変更。
  • 新しい「CALL CQ」機能を追加。今後、スマホアプリにも搭載予定。
  • 自動プロキシオプションを追加。
  • オーディオをすべて16ビットデータフォーマットへ変更。これによりSN比、音質が向上。
  • Windowsの大きなフォントや高DPI設定に対応。
  • Audioタブでオーディオデバイス名がずれる問題を修正。
  • ExplorerウィンドーにRecent QSO (最近のQSO)を追加。
  • Explorer 表示をデフォルトとする。
  • 「Find all」の探索結果を示すフォルダーを設定。
  • ネットワークの外向き、内向き接続テストを改善。
  •  Sysop設定で、COMポートの名称を詳細に表示するように変更。
  • セットアップWizardにSignaLink (VOX)を追加。
  • VOXを使ったトランシーバーで送信が途切れないようにトーンを重畳するオプションを追加。
  • IPアドレスが変わったあとも、スムーズに接続が行えるようメッセージプロトコルを改善。
  • ダイヤルアップ接続のサポートと表示を削除。
  • チャットに時刻を表示するオプションを追加。
  • コンファレンスに新しく接続してきたユーザーに対するウェルカムメッセージをミュートできない問題を修正。
  • 「Auto-select mic input」オプションを削除(Windows XP、及びもっと古いバージョンのみでしか動作しないため)。
  •  ヘルプファイルの更新。
  • Setup→Timingタブでデフォルトへ戻すボタンを追加。
  • 名前のフィールドを18文字まで入力できるよう拡張。

自分のノード(JA7UDE-L)をアップデートしてみましたが、特に問題はないようです。

 

ただ、CALL CQ 機能を使ってみたのですが、どうも使い方がよくわかっていないためか、 Disconnectしないとつながらない???不思議な挙動をしているような気がします。

追記:その後、CQを出していたら、Moldovaの局から呼ばれうまくQSOできました。でも、まだ運用開始間もないせいか、あまり使っている局いないようで、普通のリフレクターでCQ出したほうが応答率はずっと高そうです。

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